当社の主な顧客ターゲットは、日本に居住する外国人です。在日外国人にとって重要なのは、様々な情報を得ることです。生活情報の取得や母国のニュースの閲覧に加えて、家族や友人とのコミュニケーションのためにも、日本人以上に携帯電話やパソコンが欠かせません。しかしながら、日本語で十分にコミュニケーションがとれない外国人には情報機器を購入するハードルも高く、母国語で買い物をしたいというニーズも強くあります。
当社はこのようなニーズに応えるため、日本語、英語のみならず、タガログ語、インドネシア語、ベンガル語、ヒンディー語といった東南アジアの言語でのサービスを提供しています。
在日外国人の増加に伴い当社のサービスが評価され、設立から約2年で売上高が1億円を突破しました。今後はより一層在日外国人の生活のインフラをサポートするべく、輸入食料品の販売等の事業も展開してまいります。
合同会社桜DENWA
代表社員 モハマド・アブドゥル・ラフマン